「今のわたしは、どう在ればいいのか」へのヒント-師匠とのグルコンから-
タイトル真面目。
わたしのカウンセラーの師匠、根本裕幸さんと、同じ弟子仲間の皆さんと、オンラインでグルコン。
もう…、楽しくて。
月1回、このペースでこの形で悩みを相談させていただく機会がもしもあるならば、
それでわたしはとても幸せでーす。
師匠、スタッフの方、皆さん、ありがとうございました。
終わり。
と、なるところだった。
危ない危ない。そうじゃない。
そういうことじゃない。
ブログを始めて20日、自分と、
あとWordPressと向き合い、
「今のわたしに表現できることは何だろう」
と思いながら書いた。
他人にとっては「知らんがな」だろうな、
というテーマばかりも書いた。
WordPressとの戦いも続いている。
一昨日までできなかったYouTubeの埋め込みに突然成功したのは何故なの。
成功した理由がわからないから失敗した理由が分からないの。
その一方で、お弟子さんの先輩のカウンセリングを受けたり、お茶会にも参加させてもらったりした。
(その感動を綴った文章を日々、投稿中)
心の世界のみならず、マーケティング分野や自分の職業に関するセミナーを受けた(超面白かった)。
教えてもらう知識や技術的なことが豊富なのはもちろん、皆さん、「在り方」が素敵で。
しっかり際立っていて。
得意ジャンルがあって。
そうした輝きと、今の自分を、比べようなんてことは思わないのだけれど、
(教えてください!、という感じ&楽しい)、
わたしは気づいてしまう。
自分が、自分の課題から逃げていること。
それはその、「在り方」につながるのだろうということ。
わたしの好きな表現で言うとすれば、
全部ではないけれど、ところどころ、
「謎(問題の根底にあるもの)は
解けていて(カウンセリングのおかげ)」、あとはやってみる段階、のことがたくさんある。
何がブレーキをかけているのかもまた謎ではあるけれど、とにかく、仕事もパートナーシップも、どの方面にも、もう少しやってみたいことや課題が自分の中にあって、十分にそれを味わえていない。
「悩みがなくなったらいい」とは思っていない。それだと一生かかる。
悩みがあるままで、そのままでいきたい、けれど、何だか、「出していない宿題」を放置しているような。
その状態では、きっと、カウンセラーの卵として、「外に表現してみたいこと、伝えてみたいこと」もどこか上滑りするし、
うーんと、わたしはどう在ればいいですか?
逃げていることにも意味はあるかもしれないし、時機を待つのもいいのかもしれないと思うし、焦らずに、10年後、20年後の先を見るとしても、今(この半年間)、わたしはどう在ればいいのかな?
と思っていた。
グルコンの中での師匠からの言葉の数々。
心に染みました。
スタートの時の感覚も大切にすること。
問題がたくさんあることはチャンスになること。
等々、たくさん。
わたしは思った。
今のわたしの持つ感覚、今の状態、を、大切にしながら、自分のペースでいってみよう。
師匠のカウンセリングを初めて受けてから10年、何度かカウンセリングでお会いする中で、
彼(今の夫)に思いが伝えられた時、
仕事で、ひとつの嵐を抜けられた時、
その都度、温かい言葉をもらったことを思い出した。
それは、わたしの気づいていない、
わたしの変化に対する言葉だった。
わたし自身はその時その時起こることで
いっぱいいっぱいだったけれど、
ああ、変化していたんだと、
声をかけてもらって気づいた。
今起こることや今の自分の気持ちに
いっぱいいっぱいのまま、
ここにいることにする。
おお…書きながら思い出して泣いた。
また癒し。言葉も時を超える…。