「誰と一緒?」-「夫」の説明とは-

「誰と一緒?」
古今東西、不穏な雰囲気が漂うことがある質問だ。


、今シーズン4個目を本日いただきました、(食べました)、
ありがたいです、ふたださとみです。

 

お子さんがいらっしゃる方にとっては、毎日のようにあるだろう、子どもさんからの、「本質を突く&大人として答えに迷う」質問、の場面。

わたしの家には子どもがいないけれど、仕事で、配属された部署によっては、多い時は、月に延べ150組以上の、お子さん・保護者の方と関わらせていただいていた。奇跡のような瞬間に何度も立ち会わせてもらった。

それでその、「本質を突く&大人として答えに迷う」質問を、お子さんからたくさんもらった。

答えられない時は、
「つぎにあうときまでに、べんきょうしてくるね、しつもんしてくれてうれしい、ありがとう」、と返す、のがわたしの理想だけど、実際は反応を返すのに精一杯でなかなか難しい時もあり、まだまだ修業中。


それで、
お子さんと時々する会話のテーマで、
「家族構成について」というものがあった。

「〇〇ちゃんの家にはね、お母さんとね、お兄ちゃんとね、妹とね…、」かわいい手を指折り数えたりしながら、家族について教えてくれるお子さん達。かわいい。

楽しくお話していると、
日によっては、
「これは、もしかして来るぞ…」と
わたしが身構える瞬間がやって来る。


「ふたださんのおうちは、何人?」

きた。
お子さんが聞いてくれるのだ。

わたしのことも。
少し緊張しながら答える。

「ふたりだよ」

「えっ、だれ?だれといっしょ?」

そう。そうなの。
それがどう答えていいのか分からないの。

「夫」って、誰なの?
「夫」って、何なの?
実は、ふたださんの場合は、(お子さんの前での一人称は「ふたださん」)、「おとうさん」、に近いのよ…。その感覚がね、ふたださん家のあんな謎やこんな謎に繋がっていてね、それはね、確かに、問題といえば問題なんだけど、その下にはきっと、大きなギフトが…、っていう話はまだ少し早いかな(笑)。

 

「うーんと、だれかな、あのね…」

嘘はつけない。
でも、そこは職場。

「すきなひとだよ」

とも恥ずかしくて言えない。
同僚も近くにいるのだ。しかも、もし、

「すきなひとってどういうこと?」

と掘られたらさらに戸惑う。
っていうか、好きな人なの?えっどうなの?
今、そこなの?、わたし。

はたまた、
婚姻制度の説明を求められているとも
到底思えない。話が長くなるわ。

「だれかな…。ふたださんもよくわからないなあ…うーん」

嘘でもなく、恥ずかしくもなく、できるだけ短く、答えた結果がこれ。
どうなの。それ。
皆様の経験談もぜひ教えてください。

同席される保護者の方の、「ふふふ」という、温かい笑顔に助けられていた。



誰もが持つ、「自分らしさ」がこの世界の宝物だとお子さん達からもいつも教えてもらっていた。その才能や魅力が、できるだけまっすぐに世界に拡がっていくお手伝いができたらいいなと思っていたが、無理矢理手伝おうとしなくても輝いているのが、その人らしさだ、と教えてくれたのもお子さん達だった。

それらの思いは、
「関わるって何だろう」、
につながり
そこからわたしの中で色々考えながら、

迷いながら、ずっと仕事をしてきた。
仕事内容を詳しく書かずにこう言っても。ぼんやりな文に。

心理カウンセラーの卵としての勉強の中でも、そうした考えに通じるもの、あるいは、差異、を見つけられそうな気がしていて、これからも考え続けていきたい。

——-

というわけで、感謝を込めて。

「つぎあうときまでに、べんきょうしてくるね。しつもんしてくれてうれしい。ありがとう。」
またお話したいなあ。

夫婦謎として書くつもりが、やはり仕事の場面を思い出すと
そちらに流れるなあ…。
次回、「職場の小籠包」というタイトルか
それ以外のタイトルのブログを書きます(自分との約束)。

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