最終的には、相手からの反応ではなくて、自分の、「心の前提」が決める。【作戦会議⑥/最終回】

同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ。
心とろける対話カウンセラー、
ふたださとみです。



本日で最終回、

好きな人に、どう愛されたいか会議

です。



「すねているのもかわいい」と相手に言われて動揺するの件【さらに幸せになるしかなくなる対話】

こちらの記事にいただいたご感想がきっかけで会議開始しました。


ご感想はこちら↓↓。

すねたあなたも可愛いと、
彼氏に言われたい。
「いいね!」というか、いいなあ。
すねて強がってたけど
気づかれずしゅんとしております。

Sさんより

考えてみるこのお言葉をきっかけに、

拗ねてる私の愛させ方・作戦会議

＝好きな人に「どう愛されたいか」会議

を始めました。


前回は、


第四段階として、

④仕分け作業

という話でした。

そしてその次が、

今回の、

⑤決める

です。


①で、拗ねている自分もかわいいと、自分を許し、

②で、「どんな自分もここにいていい」と自己肯定した上で、「拗ねた気分になったとき、私はどうされると心地いいのか」＝自分の取り扱い説明書を確認して、

③相手はどんな状況?を見てみて、

④それぞれの状況別、対策を考えてみる



でした。

そして、最後に、

決めます。

何を?


実は、上の

①と②のプロセスを経るだけで、もう、

相手のことはそんなに気にならなくなったりするのですが。

相手の事情は私にはどうにもできないもーん、と、

明るく軽く、天にお任せ?する感覚になる（はず）。




さて、

私は、

「しあわせに生きていく」、と決めていますか?

「私のことをしあわせにしないものは、私にはいらない」、と決めていますか?

「相手からの反応次第で、私の価値を決めない」、と決めていますか?

私の相手は、「目の前の好きな人」or「その人よりももっと私に合う人」、だから、どう転んでも幸せになると、決めていますか?


です。

決めるというか、

上に書いたようなことを読んでみて、

「あ、うん、それはそう」

って、

例えば、


「ここは地球ですよね?」


と言われたときと同様に、


「うんうん、はい、それはそうです」

という感じで、


心の前提として自分の中にありますか?




いつからでも、

決めれば大丈夫、だと私は思っています。



どうしても決められない時は、

そこに、

「癒されたい気持ちがあるのかな、自分」と、


どこまでも優しい目で自分を見つめてほしいです。




そう思えない私だからやっぱりだめ


とは思わずに。


…なんかあるな。私。

…そしてそこを優しくケアしたら、

さらに魅力開くわ、私。


と。


最終的に、「自分を見つめる」ところに戻ってきた、

作戦会議でした。

すねてる私の愛させ方・作戦会議

ひとまず、第一弾はここまで。



「愛されるor愛されない」という二元論的世界には、

私たちは最初からいません（きっぱり）。

今現在でorゆくゆくは
「愛し愛される」ことが同時発生的に起きることになっています。

…ん?
この文章で心がざわざわした方、ぜひカウンセリングでお話聞かせてください（何と強引なステマというかアカラサマ）。

ふたださとみでした。

どう愛されるか・どう愛されたいかの個別検討会議（カウンセリング）はこちらから。


考えれば考えるほど、拗ねている時はもっと仲良くなるチャンスなのかも。

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