【逃げたいぐらい】モヤモヤとかざわつきが教えてくれること【苦い気持ち】
心の整理&解放カウンセラーの
ふたださとみです。
のどぐろ、丸ごと揚げてもらったから丸ごといただいた。
ごちそうさまでした。
のどぐろからの、
ブレイクスルーポイントの手前が一番つらい説の続き
です。
なんかね、辛い時苦しい時は、
「ああ、この喜びに満ちた瞬間のためのあの時期だったのかぁ…」と思う時が来るから楽しみに待とう的構え(長い)はもちろんおすすめですが、
もう辛いし苦しいし、自分が選んだつもりのこの道は間違っていたのかなどうしよう引き返す?
となっている「まさにその時」は、
・選択肢を自分で勝手に狭めている可能性があるので、
「どうしてもこのままが嫌なら、いざとなったら〇〇するのもアリなんだよなあ」、の〇〇に入ることばを入れてみよう。
この家を出て行くのもありなんだよなあ
この職場を出て行くのもありなんだよなあ
フリーランスになるのもありなんだよなあ
地元に帰るのもありなんだよなあ
海外に飛び出すのもありなんだよなあ
ふっ、と力が抜けるまで考えてみる、のが目安。
これは、結局は、
私は何がしたいのか、どう生きていきたいのか
を考えることにつながるし、
もやもやもざわつきも、
その、自分らしく生きていくことの根幹に関わる、何かが起きている大事なサインだから、
はい、(この状況に)不適応起こしてる(泣)自分!
って責めなくてもいいと思うのです。というかね、むしろね、
無理に適応しないほうがいい。
なぜか、頑張って適応できるようになること のみが推奨されがちだけども。
適応することにエネルギーを注いでしまった結果、自分らしく生きることを先送りにすると、後でさらに大きなモヤモヤサインでやってくるのでは(脅してどうする)。
とは言え、周囲への義理とか恩とかもあるよ、すぐに自分のやりたいようにやるのは無理だしそっちの方がストレスかかるよ、という時もあるよね…わかる…
一旦適応しとく、という選択肢もあっていいよね…
あとは、
・「マインドを守るためのスケジュールプラン」を逆算的に考えてみる
あと半年後はどうなるだろう、今と変わらないかな?と考えてみる
→3ヶ月後はどうなるかな?
→1ヶ月様子を見てみよう
→この1週間はこれだけやったらいいことにしよう
→明日はこれをしたらいいことにしよう
「遠くから近く」へと。
「大きい目標から小さい目標へ」と。
次の一歩を、「小さく、けれど着実に」捉えるために逆算。
よく言われる、
「今できることしかできない」というやつです。
辛い時は、直近あった嫌なこと(すぐ後ろの「過去」)を何回も何回もリピート脳内上映していたりとか、いきなり遠くの未来だけを見てそんなところに辿り着くはずないよこのままじゃ、と嘆いたりとか、しがち。
私の場合、今回は上に挙げたようなことを意識して、何とか日々過ごしていたら、
ブレイクスルーポイントがやって来たような感覚でした。
合い言葉は、
選択肢は、まだあるかも!?
です。
ふたださとみでした。
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