【自分の居場所が変わるとき】苦い気持ちを味わった分のギフトとは
同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ。
ふたださとみです。
桜の咲き具合を
日々見守っています。
今まで慣れ親しんだ場所。
慣れ親しんだ人。
慣れ親しんだプロセス。
慣れている故に、
ちょっとした遊び心も足せる、
そんな余裕がある自分が、好き。
普段、
明確にそんな風に思っているわけではないけれど、
その場所を離れた時に、
慣れない場所に行った時に、
「あんなことができる余裕もあったのになあ、私」と
思う自分がいることに気づく。
住む場所を変えても、
働く場所が変わっても、
働くのを辞めても、
働き始めても、
誰かと付き合い始めても、
誰かと別れても、
「慣れない場所」
には少し心がざわつく。
楽しめたらいいけれど。
時に、
試練と感じられるような場所の移動/異動も起こるわけで。
時に、
楽しい思いだけではない、
苦い気持ちも味わうわけで。
そういえば、
一人暮らしを始めた時に、
すぐにカレーを作るのはおすすめしないって、
何かの記事で見たことがあって。
カレーって、あっという間に食べてしまうのです。
1人だとね。
食べ終わった後の静けさが、
心に大きく響きすぎて、
それはそれは寂しいから、と。
(でもそれにもすぐに慣れて、
むしろ1人で食べる方が楽しくていい、って
私は思うタイプだったようだ)
自分にとっての「新しい場所」で、
よく使う物のある位置も分からない。
その場所の「流れ」が分からない。
依存状態の自分。
前にいた場所が恋しい。
前にいた場所の自分が恋しい。
そう思っても、
どこにいても、
何ができても
何ができなくても、
自分の価値や魅力や才能は変わらないし
新しい場所での、
苦い気持ちはきっと、
大きなギフトを連れてくる。
後から見たら、
自分に新しい一面が加わる、
「アップデート」な変化を
楽しみに。
苦い気持ちを解放して、その意味を紐解くミーティング(カウンセリング)、
こちらから。
ふたださとみでした。
変化の中で頑張っている自分へ。
またひとつ、魅力的になっちゃうね。
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