夫には立派な肩書きがついています
わたしの夫には立派な肩書きがついていて、でも、わたしはその肩書きとは関係なく、
夫と温かい関係を作っていきたいと思います、という話ではなく。
わたしがつけましたよー。夫に肩書きを。
Instagramで見かけて、この方法いいなあと思って真似をさせてもらいました。
もう2年ぐらい、夫は、それぞれのポストの仕事を頑張ってくれていて
(なんという上から目線!)、
ドリンクマイスター
おそうじアンバサダー
スタンプ大使
として本当に活躍中です。
ありがとう。ありがとう。
ドリンクマイスターは麦茶を作る仕事で、
おそうじアンバサダーは掃除&ゴミを捨てに行く仕事で、
スタンプ大使というのはトイレのお掃除のスタンプを押すという仕事です。
「ことばの響き重視」なのでその都度言い方が変わってしまうというゆるさもあり。
「おそうじ大臣」とかも捨て難くて。
その他、響きがいいなあと思っていていつか使いたいのは、
上級顧問
シニア研究員
などです。
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生活の中で、頼ったり、お願いをすることが苦手なわたしは、この方法がいいと感じたのだと思います。が、
・夫は本当はどう思っているのだろう…義務感もりもりだったりして…。
・「役割にはまってしまう」?!その先にあるのは疲労…そして…
と思うと、怖いのです。
怖いから上から目線でふざけてみたりしてしまうのかな。
でも、
・役に立ちたいと夫は思っている
と信じて、
・ありがとう、を日々伝える
・うれしい気持ちが伝わりやすいような雰囲気を作る
(わたし自身が心地よくいられるようにする、わたしの気持ちに
日々、責任を持つ)
・定期的に肩書の内容について夫に聞いてみる
あと、何ができるか考え続けたいと思います。
周囲の皆さんのブログを読むと色々ヒントをもらえて、ありがたい日々。
夫婦の謎は、まだまだある。
次回は、「頑張り屋長女の視力検査」というタイトルのブログを書きます。
(自分との約束)。