タイミングはおまかせ
納豆はひきわりよりも小粒よりも
中粒がいいです、ふたださとみです。
今日、何気なく夕方のローカルニュースを見ていたら、ずっと前からテレビで見ている、地元のタレントさんが出てきました。
中継リポートで、街のお店の紹介をするというコーナー。そのコーナー自体も、前から時々見ていました。
中継の時間が足りないことを
華麗な笑いに変え、
昨今の事情でお店が色々と
工夫していることの紹介も、
さらっとドライに且つ絶対流さずに
捉えて話していて、
「今日もキレキレだ…素敵…」と思いながら見ていました。
そのタレントさんが魅力的だと思ったのは、今日が初めてではなかったのです。
いつも切り口が面白いし、一般の方のいじり方が優しくて愛があるし、、
しかし。
なぜだか今日は、いつも以上にその方が気になりました。心の向くまま、その方のお名前でネット検索をかけて、最終的に、YouTubeのチャンネル登録までしました。
「その人らしさ」がにじみ出ていて楽しい動画ばかりです。
その方のYouTubeのチャンネル開設は、少し前で、もちろんその「少し前」からその人の魅力は全開でした。
でも、わたしがその動画に出会ったのは、
今日の話です。
もっと早く知りたかったなあ。
タイミングってあるんだなあ…。
—–
わたしは、世代としては、「テレビ番組の、ビデオの録画に失敗するともう泣いて諦めるしかない」という感覚を体験してはいます。
そのひとつ前は「テレビ番組は、リアルタイムで見るしかない」時代、でしょうか…
でもそれから時代はものすごいスピードで進化して(この言い方が若くはない…)、「動画によっては、いつでもどこでも見られる時代」が来て。
「リアルタイムで見るしかない時代」も、
それはそれで人とコンテンツとの「ご縁」を感じるものだったと思うのですが、「今日発信したことが、いつ誰に届くか分からない」「時空を簡単に超える」、というのも、今の時代の面白さなのだなあと改めて思いました。
…そうでーす。
今日は、日々ブログで発信する自分へのエールとしての文を書きました。
今日わたしがチャンネル登録をしたタレントさんのようになりたいというわけではなくて(笑)、
「時や場所を超えて、誰かに届くかもしれない可能性」が今日、何かを発信する人の勇気や元気になって。(届いたらもちろん嬉しいですが、届かなくてもそれはそれでいいのかもしれません)
タイミングは天にお任せで、
いつでもどこでも「自分らしくいる」ことが自分にできることだとすれば、
もうそこに一点集中で。
自分で模様を入れて焼いてもらったお皿に、大好きなケーキ。
次回は、「職場の小籠包」か「デートは続くよどこまでも、の謎」というタイトルのブログを書きます(自分との約束)。