「風の時代」、らしいから
週末はお手紙blogです。
8月になりました。
突然ですが、
「8月は、何色のイメージですか?」
…わたしは、黄色です。
自分が月ごとに色のイメージを持っているのはなぜだろう、と、ある時友人と話していて、わたしの場合は、
「幼稚園の時の、出席シールを貼る帳面のイラストの色」ではないか
という推測にたどり着きました。
イラストが可愛くて、
シールをもらえるのが嬉しくて、
登園→シール貼り、というおそらく人生初の社会的タスクで、強烈な印象だったのかもね、と。
その時のイメージが刷り込まれている説。
毎月1日はその月の色のイメージをここに書いてみよう。そうしよう。
占いの話。
毎日、毎週、何となく見かける占い。
それほど熱心に追いかけているわけではないけれど、
「こんな視点を持って過ごしてみるのも楽しいかも」という目線で読んだりします。
「その文章を読んでどう感じたか」が、自分の状態を知るバロメータになるところが面白い。
詩的であったり哲学的であったりすると、より自分を写す鏡になってくれる気がします。
「これ、みんなに当てはまるよな…?」という文を、「今」「自分が」読んでいる、というのが深い。
と言いつつ、関西に住んでいた頃は「ちちんぷいぷい」という番組の「ぷいぷい占い」のゆるさが大好きだった。
占いの世界のひとつ、星読みの世界では2020年の終わりに「風の時代」へ突入するそう。
このあたりの情報も、わたしは表面をなぞるぐらいしか知らないけれど、
その、「表面をなぞっただけのわたし」から自分に言い聞かせるつもりで書いた手紙を。
「風の時代」、らしいから
「風の時代」、らしいから。
わたしはわたしを生きよう。
何かに所属するわたしも、
わたしのひとつだけれど
それよりもこれからは大切にしたい、
わたしの軸。
世界に誰一人同じ人はいないから、
不安も大きいけれど、
もう、仕方がない。
開き直り。
わたしはわたしを生きよう。
わたしがわたしを生きることができること、そして、
あなたがあなたを生きているのを見せてもらえるのが、わたしの幸せです。
次回、八天堂のももロールについて書きたい。書く。