根本裕幸さんカウンセラーお弟子講座-ありがとう-
母から、「今年はまだ、あなたからの、金木犀の香りがし始めたという便りが来ないわ」とメール。
毎年、わたしはそんなことを母に伝えてみたいです。母は、季節のイベントを特に大切にしてくれていた記憶があります。季節の行事、食べ物、お花、月の形、家族でよく会話をしました。
ふたださとみです。
今から半年以上前の2月1日、わたしは「もうなるようになれっ えいっ」という気持ちで、震える手でスマホの送信ボタンを押しました。その時、車の助手席に座っていたと思います。それがわたしにとってのカウンセラーのお弟子さん制度の始まり。講座の申し込みの送信ボタンを押した時でした。
あの時のわたしは、zoomもWordPressも知らなかった。信じられない。
「自粛」する世界が来るとも思っていなかったし、1年前からは想像もできない毎日を過ごしています。
講座の最終回は明日からで、かなりのフライングですが。
ただただ感謝です。
私自身が元クライアントで、実は「ファンだから」という理由で師匠の弟子になったこと。講座で師匠に会うと、師匠が履いている靴下の色とかまで見ていたこと。しかもそれを仲間とシェアしていたこと。
仕事の状況とお弟子さん制度の時期がちょうど奇跡的にぴったりハマり、今だ、と思ったこと。
講座のスタッフさんの中にずっと以前からつながりのあった人がいて、再会がうれしかったこと。
講座の講師の先生、先輩、スタッフさんの優しさと愛が嬉しかったこと。
1年前は知り合ってもいなかった弟子仲間と、zoomで話し、笑い、時に泣き、一緒に心の中を探る旅に出ることができたこと。
オンライン受講も楽しかったこと。
自分の「好き」「ワクワク」の輪郭がはっきりしたこと。師匠の靴下の色も見ていたけれど、自分の心の中も見ざるを得ない状況に(言い方)。自分軸ですよー自分軸ですよーって言われるから、常に、自分軸、大捜索でした。
勇気が持てたこと。
今までの人生でもらっていた愛を、もう一度受け取り直せたこと。
モニター様との出会い。
感謝です。
お弟子さん制度が終わるのと同時に、仕事の状況がまた動き出している。お弟子さん制度を終えたわたしはどうするのかな、って、そう思っているところ。まさに「アフターお弟子講座」、それほどのインパクトでした。
ふたださとみでした。
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