【突然の告白】ワンピースの背中のホックを留めるような役回りでいたいです

同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ。
ふたださとみです。


誰もいない、静かな、古い街並みを散歩しました。
雨の日。
はんなり、しっとりとした静かな美しさ。




タイトルの【突然の告白】とは、私のカウンセラーとしての告白です。

急にそっち(どっち?)路線でいくのかと思われるタイトルである。



様々なカウンセリングのスタイルがあることを学ぶほど、

私はどうしたいんだろうと思う中で、


・哲学や心理学を学ぶのが好きで生きてきた

とか

・結構なこじらせ女子だった(実は、まだまだ現役なのだが)時代を経て結婚をした

とか

・職場の人間関係についてもう10年以上考えている


とか、

そういった経験でお役に立てることがあればもちろん嬉しいですし、

むしろ「自分の経験したことしか活かせない」とも思っているのですが、



正直に今の自分の話をすると、


・パートナーシップも明日どうなるか分からない


・結婚も離婚も、ベクトルが「幸せになること」に向いているかどうかが大事、かつ、大きな意味づけをしすぎる必要もない、「手段」のひとつにすぎないと捉えている



・仕事もこれからも色々な課題に出会うだろう、というか出会っている、実は目をそらしたいんだ、助けてくれ



・「こじらせ女子万歳」で楽しく生きていきまーす



・知らないことで溢れていて、勉強が楽しい


というわけで、言うまでもなく、もう当たり前に、

どの分野も「完了」などしていません。
始まってすらいない分野もあるんだぜ。たくさん。


そんな私がカウンセラーとしてお手伝い/伴奏してできることって、

多分、出会った方それぞれが、


自分では見えにくいこと、

構造上、手が届きにくいところ、



を、見ます、お手伝いします、


ということなのかなと改めて思ったという話が、

「背中のホックを留めるような役回りでいたい」です。


当然、私は私自身で見えにくいところ、手が届かないところを

誰かに手伝っていただいています。

そうすると、自然に浮かんでくる、

・問題を問題として見ているのは誰?

・本当は、どうなるのが嫌?

・本当は、どうなりたい?

・どんな痛みがそこにありそう?

・どんな才能がそこに埋まってそう?

といったこと、「誰もが自分では見えないかもしれないところ」を一緒に見にいくこと。


そのために今日できることは何だろう。


ひとつずつ。



散歩をしながら、そんなことを考えた。
ふたださとみでした。


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