自己肯定感が「高い」けれど?-「これが私だもん」と思う時の心-
先日、半年以上ぶりに茶道教室行きました。楽しかったです。
ふたださとみです。
カウンセラーの師匠のこのブログがずっと心のどこかで気になっていて。
自己肯定感については、「自己肯定感」という用語を使うか使わないかに限らず、きっともう20年ぐらい、こじらせ女子の1人としてわたしの懸案事項だったところなのだと思うし、昔の自分と今の自分を比べてみたら確かに良い方向に変わってきた。
自己肯定感を上げるということは、赤ちゃんの頃の、自己肯定感の高い状態に「戻る」というイメージ。そのままのあなたでいい。そのままのあなたがいい。
そして、自己肯定感が「高めキープ」できている時は、「自己肯定感が…」と、意識に上ることがあまりない。これは、空気があって呼吸ができることにその都度感謝しないのと似ている。自分にとっては「それが普通」で、そして毎日何やかんやあって、時々泣いたり怒ったりしながらも、総括すると「ぼちぼち元気にやってます」、という感じ。
…というところなのかと理解していた。自己肯定感のこと。
「だってこれがわたしだもん」と思えてきた…?この感じでいいのか…?でもなんだか色々上手くいかない…?と思う時、
そこにある「抜け穴」(上記の師匠のブログより)とは。
「だってこれがわたしだもん」と言う時の気持ちと表情。
以前のその時のわたしの表情に似たものを探しました。
「だってこれがわたしだもん…好きな人とはいつも妄想では上手くいってます…」
(イラストはフリー素材をお借りしました)
こんなわたしで大丈夫だと基本的に思っているけど、その、自分を置く位置がそもそも低い(自己価値が低い)。だから、現状を受け入れ、自信を持って諦めている。
…自信を持って諦めないで。
…自信を持って諦めちゃうのはどうして?もしかして、どこかで諦めたいの?
自分は、「こんなところがかわいいし、こんなところも素敵だし、あんなところも魅力的だよー」、と自分に声かけをして、
「だってこれがわたしだもん!」
「わたし、かわいい!」
(イラストはフリー素材をお借りしました)
こんな感じへ。
引き続き研究します。
ふたださとみでした。