関ヶ原を越えたらすること-長所は自分では見つけにくいのか-

梅雨明けを待っています、ふたださとみです。

ずっと下書きフォルダにタイトルだけがあって、内容を思い出せなかった、「関ヶ原を越えたらすること」。

カウンセラーのお弟子仲間のいなこさんのブログのイラストを見た瞬間に思い出しました。
ありがとう、いなこさん。
文章もイラストも毎日美しい。いなこさんのブログ


今はあまりしないのですが、関ヶ原を越えたら、時間がある時はよく「どん兵衛」を買っていました。

「西日本版どん兵衛」と「東日本版どん兵衛」の味の違いを楽しむ会をするのでした。
同時に作って並べると、スープの色の違いが際立ちます。
今はどうか分かりませんが、それぞれ、「W」西日本版、「E」東日本版の表記が小さくパッケージにありますね。

 

それにしてもこのブログはやたら「会」が多いな、なんか。1人ですることも「会」と言っているからかな…

 

どん兵衛については今はネットでもどちらも買えるのかな?

 

これだけ便利な世の中になっても、or なったからこそ、「そこにしかないもの」に価値があって、旅先でも「そこにしかないもの」を探してしまう今日この頃。
でも、自分が普段いる土地の「そこにしかないもの」は、聞かれるとパッと答えられなかったり、メジャーどころの名所しか人に伝えられなかったりしますね。
案外、観光目線で調べて来られた方の方が色々詳しかったりして。

もしかして、「長所」「自分にとっては当たり前にできてしまうこと」と似ているかもしれない。
住んでいたら分からない、いつもの風景の美しさ。
旅先から帰ったら、いつもの風景の中にありがたさを見つけることもある。
どん兵衛のスープの色の濃いも薄いも、

同時に並べると際立つ。

あなたの魅力も、まだまだあなた自身が知らないかもしれない。悩みの中にこそあるかも。

…今日のところは、どん兵衛からここまで話を力づくで拡げた自分を褒めたい。

今日は旅先より、ふただでした。

 

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