進んでいないように見える時も、進んでいる
同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ、
ふたださとみです。
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先日ふと思ったことがこれ↓で、
10年日記を読み返したことがきっかけでそう思った。
(10年日記とはいえ、さっぱり続いていない。最初の何年かしか書いていないし、明らかにまとめて書いた期間があるけれど)
それでも、その記録を見て思うのは、
開いたり閉じたり
ゆるんだり縮こまったり
柔らかくなったり何かにこだわったり
進んだと思ったら進んでいないと思ったり
考え方少し変わったから恋愛がうまくいくかもと思っても
そううまくいかないし
これで職場の嫌なこともそれほど嫌じゃなくなると思ったら
そうでもなかったり
この景色、何度見るのよ
何をやってきたの、私(泣)
と思うけれど、それでも進んでる。ずっと後になって分かるけれど、進んでいる。
〜抜粋タイム〜
すごい心地良い瞬間が最近たくさんある。うれしいな。
近づくと痛い。遠くても痛い。そう、痛いんだ。
ついにひらいた!!
辛い。痛い。
などなど。
…おつかれです。っていうか何があったんだ。それもきちんと日記に書いてほしい。(2020年の私より)
何があったかは忘れていることもあるし、「あの時の私、痛かったな」と思うこともあるけれども、今の私から見たら、少しずつだけどきっと進んでた。進んでいないように見える日も進んでいた。周囲の人のおかげ。
カウンセラーの師匠であるスーパーカウンセラーが言われている、
「螺旋階段の話」が印象的ですが、
前と同じ景色しか見えないと思っても、実は前よりも一周ぐるっとまわって1段上がっている、
ということなのだと思います。
そんな、
進みたい方向に進んでいるような気が全然しない時期と、
勇気を出して怖さとか弱さとか情けなさと向き合った、
そのご褒美がばんばん来る時期とが
交互に来る。
続いていない10年日記からでさえそれを感じた。
「ご褒美タイムを楽しむ」or「次のご褒美タイムを楽しみに待つ」の二択だとしたら。
今日を積み重ねた自分に拍手。
どんな今日でもね。
ふたださとみでした。
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