こじらせ女子、怖いところには行きたくない

同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ、ふたださとみです。


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「私の家から 300km離れたところにあった超絶好みの和食屋さんが、60kmほど離れたところへ移転して来た」ので、行ってきました。私の中ではひそかに「私がまた行こうと思っていたら、お店の方から私の近くに来てくれた」ということになっています。にゃは。


若鶏モモ肉のグリル。

最高でした。
「丁寧なお仕事」。それに触れられて幸せ。また行こう。

いつか、お店の名前や住所をご紹介できたらしたいです。




10年前の私の、これまでのこじらせ話。

こじらせ女子、男性に嬉しい気持ちを伝えるのが困難
こじらせ女子、男性に「好きじゃなきゃ、ここにいない」と言われて(言わせて)固まる
こじらせ女子の恋、その世界
こじらせ女子の恋、自己完結


こじらせ女子の私が好きだったのは、あまり好きだとは言ってくれないようなキャラの年上の男性でした。

今思えば、そういう男性を選んでいたのかもしれません。

単純な「好み」と、そういう、「自分の心の穴?形?ゆえの、惹かれる感じ」って、どう違うんだろう。
混ざって一緒なのかな。
「自分の心の穴・形ゆえの、惹かれる感じ」と、「思考で良いと思う相手」との分離度合いが大きいと、「相手にときめかない問題」・「ときめくけどそこ以外が訳ありな相手問題」…??
そのどちらでもない、「ときめく良い人」を永遠に女子は求めておるのだ。



私の場合、
「何考えているか分からない人=妄想大暴走、寂しさ切なさ盛り盛り→無価値感満たされる」


そう、やっぱり、無価値感が満たされるんです。(このフレーズに、わかる〜!というリアクションをいただいたのが嬉しいので以後たくさん使っていきます)

「寂しいけれど、やっぱりほらね、目の前の現実って、私なんてダメじゃん、っていう結果でしょ?」って、世界に確認しながら1人でポテチとか食べるの、ある意味で、とても満たされる。

次に想定される、「怖いところ」にいかなくていいからね。

そこは、

コントロールのきかない、
展開が予想できない、
白旗をあげるしかない、

こじらせ武闘派にとっては、それはそれは怖い世界。
その世界を、「怖いけど楽しみ」と思えたらこっちのもんらしいです。一歩踏み出しただけでログインボーナスがもらえるらしい(えっ、こんなに嬉しいことがあるの?と思うほどのギフト)。

さて、私の好みの年上眼鏡男子は、こんなことをよく言ってきました。

年上眼鏡男子

(外食どこに行くかを聞かれて、ひとこと)「別に、なんでもいいよ」

年上眼鏡男子

(最近の様子について、ひとこと)「仕事が忙しいんだ」

これら、「解釈の幅が広いセリフ」に対して、こじらせ女子の反応あるあるとしては、

ふただ(20代)
年上眼鏡男子好き

このデートに興味ないのかな。テンション低い。

ふただ(20代)
年上眼鏡男子好き

私に会いたくないから、しっかり予防線張っておく感じ?

ふただ(20代)
年上眼鏡男子好き

私は本当のことが知りたい。浮かれて傷つくのは嫌。

こんな感じ。
やりがち〜。

浮かれて傷ついたことがあるのかな?
その傷が痛むのかな?

今思うのは、

ふただ(30代)

彼からの言葉をどのように受け取るかは、
私が、好きなように、決めたらいいよ。
真実とかね、結局、どっちでもいい。

どっちでもいい?!とは…。

長くなったので、次回に続きます。


「私」がまず先に、
「自分は幸せになる」と決めて、ご機嫌でいたい。
女子の「ご機嫌」の威力と言ったらすごいらしい。
それは、女子が思うよりもずっと。

 

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