【私が師匠に初めて会った時】「カウンセラー」への何気ない質問に自分を幸せにするヒントが隠れているかも
同じ時代を生きている、
大好きなあなたへ。
ふたださとみです。
お庭を眺めながら、
窓辺でほっこり。
どうして私が撮ると、斜めになるの
梅の花と桜の花を見つつ。
私が、10年以上前に、
カウンセラーの師匠である根本裕幸さんの
カウンセリングを初めて受けた時のこと。
その時の師匠の衝撃的な一言はこちら。
私、カウンセリングが始まる前に、
カウンセリングを受ける部屋がある建物の、
エレベーターの中で師匠に会ったのです。実は。
もうだいぶ昔のことなので、記憶が曖昧ですが、
私はホームページか何かで師匠の写真を見ていたので(多分)、
「あ、この人だ。本物の根本さんだ」と
思いました。
が、緊張するあまりもちろん声をかけられず。
その時が私と師匠の初対面です。
エレベーターの中です。
ロマンチックだわー(笑)
そして、いよいよカウンセリングが始まる、という時の、
その時の師匠の言葉は、
ちょっと曖昧にしか記憶にない、
っていうか全然覚えていないんですが、
なんかこう、
「今日はどのようなお話ですか」的なことを言われた気がします。
それに対して、私、
「私、いくつ(何歳)に見えますか?」
って聞いたんです。
合コンか。
そこから先、どんな話になったかは、
これまた全然覚えてないのですが(えーっ)、
今思い返してみても、
いい質問をしたなあと思います(まさかの自賛)。
というのは、その時をきっかけに、
「大人の女性になるということ」
「母との癒着」
「パートナーシップに踏み出せない私」
といったところが、
私の人生のテーマだと知ったからです。
私は、ずっと、「子ども」でした。
子どもでいたかった。
子どもでいないといけないと思っていた。
好きになる人(異性)に近づけず。
自分の中の大人の女性を気持ち悪いと思い。
異性を気持ち悪い・怖いと思い。
もう大人になりたかった。
ひとりの大人の女性として生きていきたかった。
でも怖い。
未熟な私。
小さな子どものような私。
もう年齢は大人なのに。
どこか雰囲気も幼くて。
からの。
「私、いくつに見えますか?」
自分の中の、
痛みや怖さがある場所に気づき、
っていうかむしろそれ、
強みとか豊かさのある場所なんだよ
あるからこその痛みや怖さだよ
と知ることができたのは、
カウンセリングのおかげです。
「カウンセラーさん」という人を前に、
「自分の心にフッと降りてきた質問とか思い」を話すということは、
自分の思う以上に、
何か、
点と点が繋がるような、
思いもよらない自分に会えるような、
「そうだったのかー!!」という発見や謎解きが起こるような
そんな気がします。
何を話してもいいんです。
その瞬間、
心の奥底の自分からの声が絶対聞こえてきます。
自分ではそう思わなくても、です。
表面上なんてことない質問でも、です。
私も、
そんな対話相手になれるような、
『カウンセラーさんという人』でありたいと思っています。
まだまだ道は長いですが、
その辺はこれからも師匠に何とかしてもらえると思います。(笑)
嘘だろ…依存するのかよ…
嘘です。たぶん。
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ふたださとみでした。
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