「伝えているのに伝わらない」「相手の反応がイマイチ」【好きな人とのコミュニケーションで困ったらしたいこと・前編】

同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ。
気持ちの整理&解放セッショニストの
ふたださとみです。

無印のチーズケーキが美味しい。
税込350円。

無印良品にはお菓子もたくさん売っているけれど、「不揃い　チョコケーキ」とかいうネーミングは、最初のハードル下げに行っててかわいい。そんな意図はないかもしれないけれど。無印は、「色々不揃いだし、見た目にこだわっていないけれど、いいものだよ」っていうブランディングなのに、「おしゃれ」なイメージも持ち合わせているからあざとい。「ノーメイク風メイク」っぽい。褒めてる。

お付き合いしている人とか好きな人に、

自分の気持ちを素直に伝えてみても思ったような反応がない、とか

自分的には頑張って、渾身の、ここ一番の、コミュニケーションをしてみたけれど、伝わっているのか分からないとか、

なぜか相手が逃げちゃう、とか

そういう時は、自分の持っている前提を疑ってみるといいらしい。

「前提を疑う」というのは、

自分と相手の相違をもう一度見てみるということ。

【自分の前提・洗い出しリスト】

・伝え方…「言葉」で伝えたい派or「言葉以外」で伝えたい派

・伝えるタイミング…即時派orちょっと時間を置いてから派orかなり時間を置いてから派

・照れるとどうなる…ダンマリ派orキャーキャー派

・怒るどどうなる…一人になりたい派or言い合いたい派

・ポジティブな気持ち…伝える派or行動で示す派or噛み締める派

・ネガティブな気持ち…伝える派or行動で示す派or雰囲気で察してもらいたい派or隠す派

はい無限。

無限…!

この中で、相手と自分がぴったり同じ派閥に属している可能性の方が低いので。

嬉しい時は嬉しいと言うはず。
なぜ言わないの。
嬉しくないの?

好きな時は好きって言うはず。
なぜ言わないの。
好きじゃないの?

現実はもっと複雑で、コミュニケーションの問題はもちろん大きいけれど、それだけではなくて、「人が、なぜその行動をするかorしないか」の後ろには様々な要因があるのだけど、

コミュニケーションのズレによって自ら幸せを壊していくことを選ばなくてもいい。

もったいない。

続く。
ふたださとみでした。

自分のスタイルと相手のスタイルについて検討して傾向と対策を練る会議（セッション）はこちらから。