「トルティーヤ」のレシピを、記憶だけを頼りに作ってみる
甥っ子に書いた手紙が届いたようです。喜んでくれたかな。
ふたださとみです。
先月ぐらいだったか、コストコで「トルティーヤの材料」(生地)を買った。その賞味期限が8月末だったことを思い出し、期限が来る前にトルティーヤパーティーをすることに。
わたしはトルティーヤを作ったことがなく、初挑戦。「食べたことのない料理」を作ることはとてつもなく難しいけれど、「食べたことのある料理」なら、上手にはできないかもしれないものの、ある程度のゴールをイメージできるから、レシピを検索してその真似をして作ろう。
「トルティーヤ」を食べた記憶を思い出して、まずは1回、自分の想像での「トルティーヤのレシピ」を書き出してみることに。
妄想のトルティーヤ
材料
✔︎レタス…千切りにする
✔︎ひき肉…味をつけながら焼いて少し色が濃い目に仕上げる
✔︎チーズ…ピザ用チーズのような感じ
✔︎トマト…角切りにする 量多め
✔︎いい感じに辛い赤いソース
✔︎ほどよくマイルドな黄色いソース
作り方
材料を生地の上にのせてソースをかけて食べる
こんな感じ。違うかな?途中で「タコス」との違いがよく分からなくなってきた。わたしが想像しているのはタコス?トルティーヤ?
パッケージを出してきて写真を見てみると、
かたまりのお肉が写っている。ひき肉とは限らない?のかな? さらに調べてみると、
このサイトによれば、
真実のトルティーヤ
・トルティーヤは、トウモロコシの粉(マサ)をこねて、薄く伸ばし焼き上げたもの
・そのトルティーヤを使って「タコス」「トトポス」「ナチョス」を作る
ということはわたしが今から作ろうとしているものは、タコス。もうこのまま何もしなくても「トルティーヤ」は「トルティーヤ」だった。「タコス」向きにするためには、表面を少し焼いたらいいのかな。揚げてもいいみたい。そうすると「トルティーヤ」ではなくなってしまうようだけど。
どちらにしろ、「いい感じに辛い赤いソース」を手に入れないといけない。
いい感じに辛い赤いソースなら、韓国のたれ(※超美味)があるけれどそれでいいかな?パーティーに参加するメンバー(家族)に聞いてみると、
「せっかくだし、お国が混ざるのはちょっと…」「それだとアジアになってしまうし…」
と言う。何と贅沢な。
「でも、韓国もタイも同じユーラシア大陸だからいいよね?」とわたしが言うと、
「…ん?」「…え?」「タイ…?」
「あれ?タイでは…?」
「タコスはメキシコだよね?」
「あ、そう言われれば…メキシコ…?じゃあ、南アメリカ大陸ってこと?」
…賞味期限までにタコスパーティーは開催できるのでしょうか、ふたださとみでした。
本日のSFOタイトルは、
賞味期限まであと10日
でした。
SEOタイトルとSFOタイトルの違いはこちらです。
※お借りしたイメージ写真です
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