「愛され」をイメージしたら、「軽く、かわいく、自分好き」だった
タイトルいよいよ大渋滞、
ふたださとみです。
「愛され」というフレーズに、少しざわつく。それが女子。一括りにしていいのか分からないけれど、それが女子。とは言っても、「他者に好かれるかどうか」「好きな人に愛されるかどうか」を横に置いておいて「わたしは何が好きか」に意識の中心を置きたいし、そうすると確かに心地が良い。でもそれとは別に、やはり他者・相手がいる以上、「愛され」というキーワードに、ざわざわすることが、ある。女子はそう…?
ざわざわ。
気になってざわざわ。
知りたくてざわざわ。
それでは、「愛され女子」、「愛させ女子」とは、自分の中ではどんな女子のイメージなのか、ふと想像してみて思った。
…やっぱり「自分軸で生きているイメージ」だった。
結果的にそうなるのか。
そしてそういう女子は、「どんな振る舞いをするイメージ」が自分の中にあるのか、これまた身近な人から街中で見かけた人まで、色々思い出してみた。
…色々なタイプの方がいる。
あらこれも当たり前だった。
素敵な人は本当にたくさんいて。
「明るい」もいいし「どこか暗い」も最高に惹かれる。笑顔も最高に魅力的だけど、ふとした寂しげな表情もグッとくる。「しっかりテキパキ」も憧れだし、「ゆっくりマイペース」も癒される。
その上で。
何となく、お話するとわたしの心がウキウキしてうっとりする女性の、真似をしてみたいセリフがいくつかあった。一見、相手から「愛されてないかも」と感じてもおかしくない場面での一言。
・まーまー、そんなこと言わずにー(にっこり)
・とか何とか言っちゃってー(にっこり)
・えーっ、それ言われると困るけどー(にっこり)
真似をするには、わたしには、難易度が高い。はるかに高い。そして文章ではイメージ通りに伝わりにくい。ここだけ取り出してきても危険。状況によると思う。
…なぜわたしは「難易度が高くて」「危険」と感じるのだろう。
それは、長女系女子が「禁止事項のはずだ」と思ってきたことをいくつか軽く飛び越えている、から。
軽い。
軽いというより、軽やか。
文章で伝わりにくいと感じるのも、その軽やかさによるものなのだろう。
言ってしまえば相手のことばをさらっと受け流していて…、っていうか聞いてない感じ?
それはよくなくない?
でも、見ていて嫌な気持ちに全くならなかった。言われた相手も楽しそうだった。
よくなくなくない?(混乱)
わたしの場合、何を言われてもその場では「あ、そうなんですね」とか何とか切り抜けて、家に帰ってから「あれはどういう意味だったんだろうか」と考えて、じっくり熟成する。熟成するうちに、重みが出る。もちろん毎回ではないし、それが、いけないことでもないと思うけれど。それを経て、相手と楽しく話せたこともたくさんあるし。
でも、「軽い感じ」も、わたしは見ていていい気持ちになった。
その軽やかさ、憎めない可愛さ、心地よくペースに巻き込まれる感じ。
(にっこり)。
そう笑いながら軽くかわいく話せる人は、自分のことが、健全に好きなんだろうなあ、と思う。
受け流しているように見えても、最終的には相手のことばを受け取るんだろうなあ、と信頼できる。
今日の合い言葉は
時々軽く時々かわいく自分好き(にっこり)。
時々、をつけることで少し安心するわたし。
よければご一緒に、またはぜひご指南ください。
ふたださとみでした。
今日のSFOタイトルは
軽く、かわいく、自分好き
でした。
SEOタイトルとSFOタイトルの違いはこちらです。
「主観と客観」、「カウンセラーブログ」を意識する練習をしています。