崎陽軒「シウマイ弁当」の食べ方
昨日の夜の三日月は絵画のようだった。
ふたださとみです。
今週も、連日、モニター様にありがたい時間をいただいていて、もう胸がいっぱい感謝感激の嵐なのですが、胸がいっぱいの最中にはそのことを上手くことばにできないという自分の性格からして、全く違う方向でのブログを書いてしまうのです…。
(以下、空腹時に見るのはおすすめしません。テロです。飯テロです。)
崎陽軒のシウマイ弁当です。
駅や空港でついつい買ってしまう。前回シウマイ弁当を食べたのも、空港の、誰もいないロビーだった。メニュー構成やシウマイの個数の秘密など、調べれば調べるほど、奥が深いシウマイ弁当。
同じお弁当を出されても、人によって食べ方が全く違うのが面白い。そしてそれが「食べ方図説」という本になっているのも面白い。そしてその本を買ったわたし。
シウマイ弁当には、あんずが入っているのですが、あんずはデザート的存在だと、わたしは思っていました。だから、当然のように最後に食べていました。でも、そうじゃない人もいるのですね…当たり前だけど。
ああ、見ているだけでお腹がすく…。
だからやっぱり、「自分の当たり前」は「誰かの当たり前」ではなくて、シウマイ弁当のあんずを、当然のように最後まで残しておく人を見て、食事途中に「何で?!、あんずだけ食べないの?あんずのことが嫌いなの、あんずなんてどうでもいいんでしょ!?」となったり、逆に、途中でシウマイの合間にあっさりあんずを食べる人を見て、「は?あんずのこと何だと思ってるの?そんなにあっさり食べちゃうわけ?」となることは全くないのだけど、価値観の違いとはそういうことなのかもしれません。
ふたださとみでした。
今日のSFOタイトルは
当たり前の違い、あんずはデザートか
でした。
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