職場の上司が頼もしくなったのはなぜ(上から目線)
同じ世界に生きてくださっている、
大好きなあなたへ、ふたださとみです。
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最近は、久石譲さん作曲の「ふたたび」という曲のオーケストラ版が好き。心が空を飛べるような気がする。
さて、タイトル「職場の上司が頼もしくなった」件、万が一、この記事が職場の知り合いに見つかったら即刻削除したい…。
職場の方からもらった愛を受け取り直してみる試み①や②のその後、自分の心の中に湧いてきた気持ちは、
・自分が今できることは何だろう
・それをやりたくてうずうず
・組織にある「影」を見つつも、意識して「光」を見たい
・「絶対嫌だったこと」を「そういうこともアリか」と捉えていけたらな
といったもの。「願望」形が多いな。色々「犠牲」をしていた時の自分(その時も、自分なりに頑張っていたとは思うけれど)とはちょっとだけ変われていたらいいかなと思った(ここも願望)。
こんなに愛をもらってありがたいと思うと、「自分の中」に入っている暇はないな、とふと思ったのです。顔を上げて外へ意識を向けていきたいな、と。
割合で言うと、たとえば週5日のうち、2日ぐらいはそんな温かい気持ちを持って仕事ができればと(まだまだ少なすぎ笑)。あと3日はあたふたと仕事に追われたりしているか、後輩と一緒にお菓子を食べてほっこりしているかだな。
そして、「影」はどんな組織にもあるのかもしれないということが、30代にしてやっと私にもリアルに分かってきた。何もかも完全に美しくはいかなくて。「まあまあ…その部分は、今後、検討ね」って、それで一旦「置いておく」テーマも、必要だったんだなぁと。
20代の頃は、「あの件のあの進め方がちょっとおかしい」「あの話の持って行き方、もう少しこうした方がよかったのでは」とか、同僚とぶちぶち言っていたけれども。
それは、自分が、「自分の不完全さやできなさ」を、まだまだ色々嫌っている証だったかも、とか。
で、
そんな不完全な自分を以前よりも嫌いたくないなとか
正しさを追いかけすぎたくないなあとか
頑張りすぎたくないなあとか
全部願望レベルではあるものの、そんな心持ちで、再び仕事を始めた時、
ふと、とある件を上司に頼ってみたら。
「分かった。任せて。助かる。いつもありがとう」
的なご返答!!
…!!
上司さま…!!
なんか、頼もしくなってませんか?
前からこんなに頼もしかったんですか?(失礼)
もっと頼ってもよかったんですか?(失礼)
と思ったのでした。
頼もしいから頼る。
頼ったら頼もしくなる。
どっちだ。どっちもか。
「あなたは、まわりに頼ってあげていますか?」
「あなたは、まわりに助けさせてあげていますか?」
頼って「あげる」なんて…ご迷惑!
助けさせて「あげる」なんて…ご迷惑!
と思うタイプの人ほど、
「頼ってあーげーる、ふふふ♡」、と心の中で言うぐらいの軽い気持ちで。
それぐらいがきっとちょうどいい、と伝えたい、
頑張り屋なあなたへ。
ふただ さとみでした。
マクドナルドのグラコロが今年も発売されたんだよ。
我慢できないんだよ。
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