「双方向矢印」の自分をイメージしていれば、感情(心)が先・現実は後の法則に則り、いつかは現実に反映されていくのでしょうか?②【ご感想&ご質問をいただきました!】

同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ。
心とろける対話カウンセラー、
ふたださとみです。

美味しいピッツァを食べました。


さて、前回の続きで、

例えばですが、「双方向矢印」の自分をイメージしていれば、感情(心)が先・現実は後の法則に則り、いつかは現実に反映されていくのでしょうか?

わかってはいても、素直に感情を感じたり、受け入れたりするのは初めは抵抗がありますね。抵抗を外していきたいな、と思っています・・・。

わかりづらく申し訳ありませんが、良ければネタにしていただけると幸いです。
(Hさん)

こちらの、Hさんからいただいた、ありがたいメッセージについて考えていきたいと思います。


「双方向矢印」というのは、このページで書いてみた、「好きな相手と私」の関係性における矢印の在り方です。
どんなときも、
相手との関係において起こることを、


「好きな相手⇄私」

と捉えるとしたら、どうか…?

ということを書きました。


「何もしていない」と

私自身が思う時も。

ただ、そこにいた私。

相手のしてくれたことを受け取った私。

「相手からの愛を受け取ることで、相手にプレゼントできていたものがある」ということ。

この話にざわつく=「受け取る」が今のテーマ、という見方もできるかもしれない、とふただは考えています。

しつもん氏

「受け取る」ことがテーマ。

「受け取る」と聞くと、
どんな感覚になりますか?

まずお聞きしたいのは
その質問です。

ふただ

「受け取る」と聞くとどんな感覚になりますか、
というのは、
ちょっと抽象的な質問ですね。


具体的な言動としては、
「受け取る」って
どういうことでしょう。

「ありがとーう♡」って
いう感じで相手のしてくれたことを受け取る?

しつもん氏

そういう言動を、
普段自然にしていることも

既にあると思うのですが。


相手が

「好きな人」となると
ちょっと話が違って、

「色々してもらって恐縮です」とか
「何かお返ししなくちゃ」
「私にしてあげられることは何」
と思う頻度や度合いが多くなるとか、

そんなことはないかなと。


逆に、
相手から
「ありがとう」って

言われるようなことは
自然とたくさんやっている
(つまり「与え上手」)
とかはどうでしょう?

ふただ

好きな人となると話が違う、
っていうのは、
私はそうでしたし、
そこに結構、
発見がありました。

しつもん氏

「受け取ろう」
「受け取ろう」と
意識するのも
いいと思うのですが、

「受け取ることが
同時に
与えることでもある」と
捉えるのが

ここでいうところの
「双方向矢印」の意図、
というのは、
Hさんも感じてくださっている
ところかもしれませんが、
どうでしょうか?

ふただ

そして、
「双方向矢印な自分」を
イメージすると、
現実もそうなってくるのか、
というご質問ですね。

しつもん氏

どんな現実が
ワクワクしますか?
これもHさんに
聞いてみたいです。

ふただ

例えば、
「循環する」。

二人の間に、
温かい気持ちとか、
温かい言葉とか、
温かい行動とか、
あらゆるものが、
ぐるぐる循環する、
ちなみに私は、
そんな感覚です。

…うーん。
私も、
まだまだ抵抗や
怖さが出てきます。

しつもん氏

そこに、
抵抗や、
怖さがあるままで、
大丈夫、
そう思います。

 

次回、「双方向矢印の自分」をイメージするための具体的な方法をご紹介します。



っていうかしつもん氏ってだれ?

な方も、

本日も読んでくださりありがとうございます。
引き続き、ブログへのネタ提供、お悩み相談もお待ちしております。

ふたださとみでした。

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