「双方向矢印」の自分をイメージしていれば、感情(心)が先・現実は後の法則に則り、いつかは現実に反映されていくのでしょうか?③【ご感想&ご質問をいただきました!】
同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ。
心とろける対話カウンセラー、
ふたださとみです。
前の記事に、
職場で炎上案件がありました、と
書いたらば。
すぐに、「がんばって」というリアクションをいただき、
頑張れた私です…感激でした…。
ありがたい。
さて、前々回と前回の続きで、
「双方向矢印」の自分をイメージしていれば、感情(心)が先・現実は後の法則に則り、いつかは現実に反映されていくのでしょうか?
わかってはいても、素直に感情を感じたり、受け入れたりするのは初めは抵抗がありますね。抵抗を外していきたいな、と思っています・・・。
わかりづらく申し訳ありませんが、良ければネタにしていただけると幸いです。
(Hさん)
こちらの、Hさんからいただいた、ありがたいメッセージについて考えていきたいと思います。
「双方向矢印」というのは、このページで書いてみた、「好きな相手と私」の関係性における矢印の在り方です。
どんなときも、
相手との関係において起こることを、
「好きな相手⇄私」
と捉えるとしたら、どうか…?
ということを書きました。
「何もしていない」と
私自身が思う時も。
ただ、そこにいた私。
相手のしてくれたことを受け取った私。
「相手からの愛を受け取ることで、相手にプレゼントできていたものがある」ということ。
この話にざわつく=「受け取る」が今のテーマ、という見方もできるかもしれない、とふただは考えています。
![](https://jibunhint.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/257820.jpg)
「双方向矢印の自分」を
イメージするにあたり、
ご提案したい方法の
ひとつは、
自分が出している矢印を
意識してみること。
![](https://jibunhint.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/121626.png)
自分が出している矢印。
![](https://jibunhint.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/257820.jpg)
自分が出している矢印。
というか、
自分から出ている矢印、
と言ったほうがいいかも。
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出ちゃってる、と。
![](https://jibunhint.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/257820.jpg)
出ちゃってます。
自然にね。
相手があなたに対して
「何かをした」とき、
その行為が完了したということは、
それを「させてくれた存在」が
いるということです。
あなたなしには
その行為は成立しない、
と捉えてみるとどうですか?
同時に矢印が成立するような
感覚になりませんか?
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(15年前)
それは、
言葉遊びにも見えます…
あなたは私に優しい言葉を言う。
→私はあなたに優しい言葉を言われる。
というような、
能動態を受動態に書き換えましょうって
国語のテストで昔ありました。
![](https://jibunhint.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/257820.jpg)
うんうん。
そう感じたままでいいです。
疑問も、
喜びも、
怖いのも、
抵抗も、
そのまま、
持ったまま進む。
それにね、
「受け取ることは、与えること」
という捉え方、
「受け取り下手だけど与え上手な人」
にとっては、
少し楽に捉えやすいのでは。
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(15年前)
んー…
![](https://jibunhint.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/257820.jpg)
もうひとつは、
矢印の向く先としての
自分に自信を持つこと。
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(15年前)
もしかして。
自己肯定感。
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私の存在は、相手にとっての喜びです。
私はただありのままに
そこに存在すればいい。
私は愛される存在。
と言うとすると、
どんな気持ちがしますか?
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(15年前)
んー…
言いたいことは分かるんだけど…
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「矢印の向く先としての自分」
に自信を持つアプローチは
たくさんあるので、
気が向いたものからやっていくのが
おすすめです。
![](https://jibunhint.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/257820.jpg)
そして次回、
最後にもうひとつ。
「相手にとっての喜び」を
予想してみる。
ここでは
相手を「男性」と
仮定しますが、
男性にとっての喜びって。
何だろう。
もしかしたら、
女性が予想する喜びとは
逆かもしれないのです…!
次回につづく。
っていうかしつもん氏ってだれ?
な方も、
本日も読んでくださりありがとうございます。
引き続き、ブログへのネタ提供、お悩み相談もお待ちしております。
ふたださとみでした。
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