こじらせ女子、男性に嬉しい気持ちを伝えるのが困難
同じ世界に生きてくださっている、
大好きなあなたへ、ふたださとみです。
2年前だったか、九州の南のほうにある、とても素敵なおいしい和食のお店に、車で何時間かかけて出かけて(そのお店だけが目的だったわけではないですが)、その味に感動した思い出があります。そのお店がなんと、私が今住む地域の近くに移転されたとのことで、来月お邪魔しようと計画中。不思議なご縁を勝手に感じて、予約の時に、求められてもいないのにお店の方にそのことを話す私。
2年前の写真。どれもこれも美味しい。まさに「丁寧なお仕事」。
そしてこちら10年前↓。
ふただ(20代)・妄想女子
当時、お付き合いをしていた男性(かなりの歳上)に言われた(言わせた?)この言葉。
…好きじゃなきゃ、ここにいないよ
…
こじらせ女子、そのセリフの意味を深く考えたり疑ったりしていて、この時リアクションを返せず。「自分に必死で相手を見ることができない状態」とはこのことか。
そう言ってもらってどう思った?
嬉しかったけど。
それは、伝えられた?
そして、「嬉しかったけど」、どう思ったの?
伝えられていない。
対偶にたどり着くまでちょっと時間がかかって。(詳細はこちら)
何でそんな分かりにくい言い方するのと思ったし。無理矢理言わせてしまったのかと思うと申し訳ないし、本当にそうなのかなって思うし。
うんうん、そう思ったんだよね。
当時の自分に聞きたいのは、「自分は、自分のことが好き?」「自分は、自分のことどう思っている?」かもしれない。
自分が好き…?
「自分で自分のこと、どんな女性だと思っているか」、大事だと思う。
私、面倒くさい女子だとは思っている。隠しているけれど隠しきれないわ。
隠したくなる気持ちも分かる。でも、隠そうとしなくてもいいよ。そんな私がいいよ。そんな私もいい。そこがかわいいかもよ。
ぬぬぬ
相手の愛をもっと見つけていたらよかったね。愛し方って人それぞれだよね。特に、恋愛において、男性は、その言動の「大前提が愛」ってこと、あるよね。っていう話に辿り着くまでまだまだ続く。
取り急ぎ、WordPressの研究の結果、「様々な言動の大前提に愛があるかもしれない感」が出る吹き出しを作れたことに興奮しているところまでのご報告↓。
(大前提に愛ということで、背景ピンク)
…別に、なんでもいいよ。
その日は仕事なんだ。ごめん。
(もう何を言われても)ウレシス
でも、これ、「私から見た世界がピンク」ってことだよね…?そう思い込んでいるだけで実は相手に大切にされていなかったらどうする?
…これは先が長そう(涙)。
と思いきや、カウンセリングのおかげで…?!
続く。
ふたださとみでした。
自分のこと好きになれないのにも理由があるし、色々疑うのにも理由がある。どんな自分も、それでいい。
当時LINEがあったら、私と好きな人とのLINEはどんなことになっていただろうか。
今の私のLINEはこちらです。
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