551の豚まんをコンシェルジュフロアで-名古屋マリオットアソシアホテル-
ブロガーさんのようなタイトルをつけられたかなー、わーい
入場券を買って、新幹線のホームへ行き、
N700S新幹線を見る計画を立てている、
ふたださとみです。
先日、大阪に行った際に、
551の豚まんを買いました。
関西に住んでいたこともあるので、
「(551が)ある時ーない時ー」のフレーズにもなじみがあり、
大阪に行くたびに反射的に買ってしまう。
新大阪駅構内のお店の(といっても構内にもいくつか店舗があるのですが)、
持ち帰り専用店の、店員さんのオペレーションも、見ていてとても興味深い。
無駄なく、素早く、明るく、という感じ。憧れます。
551の豚まんを買うたびに、思い出すことがあります。
今から6年前、
仕事ですごく辛かったことがあり、
「これは何か…ご褒美の旅を…!」と思って
あれこれ調べた結果、
「名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジュフロアが良いらしい」
という情報を得て、行ってみよう!と、
思い切ったのです。
あ、1人です(いつもながら)。
どういう旅程だったかは覚えていないのですが、大阪で何か用があってから、
名古屋に行った記憶があって、というのも、わたし、
マリオットアソシアホテルに着いた時、
手に551の豚まんを持っていたのです。
チルドの。
なぜその時も買った。
豪華な調度品に囲まれ、コンシェルジュさんに丁寧に対応していただき
これまで足を踏み入れたことのないコンシェルジュフロアの雰囲気に
ぽーっとなりながらも、
「どこかのタイミングで豚まんを温めてもらいたい」と思っているわたし。
コンシェルジュフロアのラウンジ(ここに行くのが楽しみのひとつだった)には、
食べ物や飲み物がズラリと並べてあって、時間帯によってその内容も変わるのですが、
「お好きなものをお好きなだけ」感が、上がるぅぅ⤴︎!!
ケーキもアルコールもチーズもフルーツもある。
豚まんもわたしにはあるよ。
今は、ある時なのよ。
高級なオレンジジュースを飲みました。
※2019年にリニューアルされたとのこと。写真は2014年です。
リッチなラウンジには、
「ナッツ とドライフルーツとチーズと生ハムが必ずある」法則。
からの、
『わたしはそういう場では最後に必ず「おにぎり&豚汁」が食べたくなる』の法則。
この時もそうでした。
「だし」を体が求めているのねー。
そういえば、海外にしばらく行って帰国した知人が、「日本はしょうゆの香りがする」と思ったらしい。
ヨーロッパ旅行のパンフレットの中で、4日目の夜ぐらいにおにぎりが出るって
書いてあったのも、魅力的だったな…。
パンフレットを見るだけでも楽しいね。
コンシェルジュフロアに戻ります。
窓の外、遠くに名古屋城。
プールで泳いでみたり、読書をしてみたり。優雅な時間を過ごすことができました。
うっとり♡
しかし、さすがでした、
コンシェルジュは豚まんも温めてくれました。わがままを聞いてくださり、ありがたい。
癒されたなあ。
名古屋も素敵なところがいっぱい…
「好きなものを好きなだけ旅」、
またどこかに行きたいな。
ただ、先日、外出がままならない時期ということで、寝る前に、
スマホで行きたい旅館の写真を何枚も何枚も見ていたら。翌朝以降に、
何だかそこに行ったような、うっとり♡感が心に生まれていたのです。
これは驚いた。
パンフレットでも、ネットでも、うっとり感♡を求めて。
ぜひ、お試しください。
ふたださとみでした。
豚まんを食べた現場はこちら
ふかふかベッドでした
次回は「10年日記が8年前で止まっていた時の対処法」、
「おじいちゃんへの手紙」というタイトルのブログを書きます。