「阿智村」-日本一の星空が見える場所にて-
塩バターパンを食べました。バターはおいしい。クロワッサンも好き。
ふたださとみです。
以前、「北海道の青い池が青くなかった話」というブログを書いたのですが、あの、「色々残念だったけどそれも思い出の旅シリーズ」には続きがありまして、それが、
日本一星空が美しく見える村、阿智村に行った日の夜は曇りだった
というものです。曇天。どんてーん。
星…、少し見えました(泣)
阿智村は、長野県の南部にある村。電車好きなわたしですが、この旅は夫の運転にて、車で行きました。
宿泊は、近くの温泉郷・「昼神温泉」。
お昼も風情があるところでした。
旅館の中の写真。和の雰囲気に癒された…。
お蕎麦を食べた時に、ああ長野に来たな、と思ったのですが、それは、
わさびが美味しい。わさびすごい。ついにわたしもわさびを理解した。
夜、ゴンドラで星空が見える場所へ行くのも、ワクワクして良かったし、
近くのカフェのテーブルも夜はこんな雰囲気で。これはもう、空を見上げたら、星がいっぱい…、
見えます…よ、見えます、星。想像力です。想像力を使います。
とは言え、本当に美しい星をいくつか見ることができたので感動したのと、阿智村の方が優しく温かく迎えてくださったのが嬉しくて、いいところだなぁと思ったのと、現地の解説の方が分かりやすく星のお話をしてくださったのが面白かったのと、寝袋にくるまりながら大地に寝転がったのは、いつ以来(子どもの頃のキャンプ以来?)かもと思ってワクワクしたのと、ゴンドラの中で夫婦喧嘩をしていたお二人はその後仲直りされたかしら(余計なお世話)と思った思い出。
こうなったら、「色々残念だけどそれも思い出の旅シリーズ」を重ねていきたいと思います。
どう転んでも全部おいしい思い出になるよね精神。
ふたださとみでした。
今日のSFOタイトルは
わさびを理解した大人の女
でした。
SEOタイトルとSFOタイトルの違いはこちらです。
「主観と客観」、「カウンセラーブログ」を意識する練習をしています。
※フリー素材をお借りしました