桃のほうから来てくれます(謝)
本当にありがたい。
ありがたいお話。
わたしは、果物の桃が好きで。
好きな果物の話ではもちろん「桃が好き」と。
旅の話では「桃の名産地に行ったよ。桃最高」と。
スーパーのアイスコーナーに行っても「桃味のアイスあるかな」と。
ハンドクリームの話でも「桃のを使っているよ」と。
紅茶の話でも「白桃烏龍茶(byルピシア)が好き」と。
(あ、「桃」の字がゲシュタルト崩壊を迎えた)
そう言い続けていて、何年か経った。
桃にコミットし続けた。
…使い方合ってないんじゃないか?まあいいや。
今。
毎年夏になると、「桃、たくさんあるからいる?」と桃を送っていただけるようになった。
プレゼントをいただく機会には、「桃好きだって言ってたよね」と桃関連のものをいただくことが増えた。
メッセージカードには桃の絵を添えてくださったり。
わたしは、そうなることを期待していたわけではないのに。本当に。
おかげさまで桃と両思いです。
何より、その送り主の方からの愛がありがたく。
だから、わたしにとって、桃の香りがする時はいつも胸がいっぱいで。
似たようなことは、世界でたくさん起こっていると思うけれど、
・好きなもの/人に出会えることは宝物
・「わたしは〜が好き!」のパワーすごっ
桃を見るたび、そう思う。
周囲の人の好きなものを聞くのも楽しい。
感謝を込めて。
次回は「赤いレクサスLSで駅まで送って」という話を書きます。(自分との約束)
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