N700Sを待つ新幹線のホームにて、「あなたの話が聞きたい」という話
隅田川ブルーイングというビールが飲んでみたい、ふたださとみです。
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2泊3日の旅を終えて、帰路についた。
新幹線のホームで待っていると、滑り込んできた列車は普段見かける列車よりも
白く、輝いている。
7月1日に導入されたN700Sだった。
偶然にも乗ることができたので、乗り心地や車内の様子をここに記録しておく。
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っていうブログが書きたかったんです(泣)
実際は、前日からN700Sの運用を調べ、時刻表とつきあわせ、狙いの時間の15分前に入場券を購入して改札を通り、当駅止まりのため列車到着ホームが掲示板に表示されていなくて何番線かが分からず、(このあたりが、鉄子としてはまだまだ)駅員さんに「こだま715号は何番線に入りますか?!」と妙なテンションで聞いて教えてもらい、ホームに入ってきたN700Sを見つめながら写真を撮って、電車に乗ることなく改札を出てきた、という話です。
同じように写真を撮っている方が、自分の見える範囲で二人いらして、どちらも男性でした。
楽しかったのでよし。
きたきた
イケメン&エレガント!
現場からは以上です。
このブログはジャンルとしては「心理カウンセラー」ブログということにしたいので(願望)、今回の件での気づきを書くと、わたしは、自分では、「鉄子としてはまだまだで、知識も経験も浅い、薄いファンだ」と思っているのですが、新幹線が好き、という話の中で、
「わたしは、うす〜いファンです、あまり詳しく知らないんです」
と言うと、他の人には「そんなことないです」と言われます。結構な速度で。
わたしも、他の人の趣味の世界をのぞいた時に、同じことをご本人に言われたら同じように返すと思う。
そうだよね。
どんな経験も、どんな思いや考えも、「他の人にとってそれがどう見えるか」は自分では決められることではないので、自分では「些細なこと・たわいもないこと」と思っていても、表現してみると面白いことが起こるかも。
「自分が語るよりも誰かもっと詳しい人に聞いて」と思うことがあるあなた。あなたの周囲の人は、「あなたが語る、〇〇」を知りたいようです。
無事に着地したよー
ふたださとみでした。
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