こじらせ女子に、「幸せになるしかなくなる質問」をしてみたら
同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ、ふたださとみです。
生姜餃子鍋で温まる。温かい。
ブログ反応ボタン(自作)をぽちっとしてくださる皆さま、ありがとうございます。
今日は、こじらせ女子の前回の記事が「少し分かりにくい」という貴重なご意見をいただいたので、
前回の記事も含めて、リライトに挑戦します。
反応をいただけるのが、本当にありがたい…。
——————-
「相手が自分のことを好きなのかどうか迷う時」に。
「私」は彼が好き。
「私」は、自分に幸せを許可している。
まず「私」がそう決めて、「おめでたくいる」のは素敵なこと。
「私が決めること」を
「私」が決めます(①)
「相手が決めること」を
「相手」が決めます。(②)
その先に起こることは、委ねます。「流れにおまかせ」します。(③)
私、彼のこと、好きなのかなあ。どうなのかなあ。
好きっていうかね、こう、いい関係でいられたらなと思うけれど、相手がどう思っているのか分からないしメールしたら返って来るけれど向こうから来る確率の方が少し少なくて、じゃあ私からはもうメールするのやめとこうかなと思うんだけれど、それはそれでメールを待つばっかりになるから寂しくて。彼女とかいたら迷惑かなとか色々かん…
①からはみ出しすぎ。
そして、あんまりおめでたくない感じよね。
おめでたくいる…。
それ苦手なんですけど…。
色々考えちゃうし、幸せそうな周囲の人を見るとおめでたくいられないし。
おめでたくいられない時ってどういう感じ?
どんな気持ちがするの?
さみしい。
せつない。
くるしい。
その気持ちの中には、どんな思いがありそう?
私は、ひとりぼっち。
私は、誰かのパートナーになれない。
それだけの価値がない。
それだけの魅力がない。
だから、ずっとひとりぼっち。
「ない」が多いね。
「ない」って思ってるんだね。
「ずっとひとりぼっち」って決まってるの?
「価値がない」ってどうしてそう思うの?
「魅力がない」ってどうしてそう思うの?
いつからそう思っているのかな?
私、「ない」ってたくさん思ってるのかあ…。
(なんか…急に現れて質問たくさんしてきた…)
急に現れた「しつもん」氏は、
私がカウンセリングの中で少しだけ意識して取り入れている、「ソクラテス(哲学者)の質問法」を実践しようとする人です。
私は学生時代から古典ギリシア語に興味があり、ソクラテスの弟子であるプラトンの著作を原典で読んでいます。
そこに出てくるソクラテスは、とにかく質問をして、相手と対話を進めていきます。
ソクラテスの質問法については詳細を省きますが、
自分の思い込みに気づいたり、漠然とした大きな不安や寂しさの正体を見に行ったりするきっかけになると私は考えています。
実際のプラトンの著作の中でのソクラテスは、「質問ぜめ」という感じですが、
カウンセリングでは、あくまでも、「少しだけその意識/質問の視点・角度を取り入れる」という感じです。
その他のワークと併せて、(クライアントさんの)「さらに幸せになるしかなくなる対話」につながればと思っています。
続きます。
ふたださとみでした。
本来の、「かわいい自分」に登場許可を出しに行こう。
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