双方向矢印、同時発生【え、「愛される」ってどういう状態のこと?】

同じ時代に生きてくださっている、
大好きなあなたへ、ふたださとみです。


結局、
「ただ愛される」ってなんだろう。

私は、何をすればいいのだろう。


以前にこの記事で、

「がっかりされたくない」とき・
好きな人の「期待」を感じると
逃げ出したくなるとき
【さらに幸せになるしかなくなる対話】


相手に
がっかりされた時、
がっかりされたまま、
そこにいていいんだよ

って言われたら、
どんな気分?


相手の
期待に応えられないまま、
そこにいて、
ただただ
たくさん愛されよう

って言われたら、
どんな気分?

という問いを立ててみたのですが。

しつもん氏からの問い。

しつもん氏ってだれ

※「しつもん」氏とは、古代ギリシアに生きた哲学者・ソクラテスが対話で用いていた「質問法」を、対話の中に取り入れることを目指しているキャラです。本名＝「しあわせ・しつもん」氏。質問により、自分の持つ「思い込み」が浮き彫りになったり、全部まるっと嫌だと思っていたことにそうでもない一部があることを発見したり、自分の魅力を改めて思い知ったりすることを目的としています。

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そこに、
「受け取ってくれる存在」がいるから。

愛することができる。


自分の存在が、

誰かを喜ばせると、

知っていること。



そして、

「ありがとー♡」って、

笑うこと。

それだけで。



愛されているし、
愛している。

といいな。

続く。

ふたださとみでした。


受け取るのが苦手なあなたへ。
受け取っていると同時にプレゼントしている、っぽいよ。




「ヒャッハー（混乱）」状態についての検討会議カウンセリングはこちらです。

ここで現れた「しつもん」氏は、

私がカウンセリングの中で少しだけ意識して取り入れている、

「ソクラテス（哲学者）の質問法」を実践しようとする人です。

私は学生時代から古典ギリシア語に興味があり、

ソクラテスの弟子であるプラトンの著作を原典で読みたいと思って

挑戦してきました。


（現代の世界で誰も話していない言語を習うとは…なかなかの変態…）

そこに出てくるソクラテスは、

とにかく「質問」をして、相手と対話を進めていきます。




ソクラテスの質問法については詳細を省きますが、

「自分の思い込みに気づい」たり、

「漠然とした大きな不安や寂しさの正体を見に」行ったりする

きっかけになると私は考えています。

 

実際のプラトンの著作の中でのソクラテスは、

「質問ぜめ」という感じですが、

カウンセリングでは、

あくまでも、


「少しだけその意識/質問の視点・角度を取り入れる」という感じです。


その他のワークと併せて、


（クライアントさんの）「さらに幸せになるしかなくなる対話」につながればと思っています。

 

 

 

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